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日産、営業益99%減 米国事業が不振―24年4~6月期

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注目のコメント

  • 原田 直一
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    大手自動車メーカー Data analyst/Staff Engineer

    今回の日産の利益減少の要因の一つは、北米市場にハイブリッド車(HV)が投入されていないことです。日産のHVラインナップは2026年以降を予定しており、しばらく厳しい状況が続く見込みです。
    日産の「e-POWER」はシリーズ方式のハイブリッド技術です。これはエンジンで発電し、その電力でモーターを駆動する仕組みです。一方、トヨタのHVはパラレル方式で、エンジンとモーターの両方で駆動します。日産がシリーズ方式を採用する理由は、EV技術の転用が容易だからです。


  • S Hideaki
    製造業 Financial Planning Manager

    なかなか衝撃的な数字。赤字にならないよう色々と手を打ったのだろうなと妄想が膨らみます(粉飾という意味ではないです。念のため)

    通年の業績見通し(営業利益)も6,000億円から5,000億円に下方修正していますが、この状態が実力ならば、営業赤字にならないようにするのが手一杯ではないでしょうか。

    地域セグメントで見ると北米だけでなく欧州やその他地域も赤字、事業セグメントで見ると自動車事業で大きく赤字(販売金融で賄う)、キャッシュフローを見ると営業CFもFCFも赤字。

    その他、財務諸表を見ると色々と気になるところはあるけれど、なんだかシャープの崩壊が始まった初期のころのような印象を受けます。

    決算説明資料
    https://www.nissan-global.com/JP/IR/FINANCIAL_RESULTS/ASSETS/DATA/2024/20241st_presentation_388_j.pdf

    決算短信
    https://www.nissan-global.com/JP/IR/FINANCIAL_RESULTS/ASSETS/DATA/2024/20241st_financialresult_084_j.pdf


  • 神領 貢
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    ニューモデルマガジンX 編集長

    ゴーン時代に目先の利益追求を行った結果、開発に空白期間を生じています。この点、日産の経営陣は以前から承知しています。来年度くらいまでグローバルでは厳しい時間が続きそうです。


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