12年で8700億円が動く、米国カレッジスポーツの「過剰」商業主義
コメント
注目のコメント
アメフト全米優勝を何度もしたことあるオハイオ州立大学に通っていましたが、ここではアメフトは完全にビジネスと化してました。
10万人収容のスタジアム、インドアフットボールコート、専用ジム、練習場、寮などの設備投資や、年俸数億円で引き抜いて来た監督を筆頭に100人以上の専属スタッフ、などなど大学は投資しており、その結果として年間数百億円という収益を上げていました。
いろんな批判はあるのかもしれないですが、公立大学であるにもかかわらず自力で稼いでこれるのは、助成金頼りの大学よりよっぽど健全だと思います。第一回記事の、ammennilさんのコメントと併せて見てほしい。そして放映契約は巨大だが、結果としてESPNのケーブルテレビ局としての単価は群を抜いて高い(下記参照)。特にスポーツは、大画面でリアルタイムで見るのは一つの醍醐味。反響も大きく広告も入れやすく、ネットにコンテンツシフトする中でも動きにくいエリアだと思う。
https://newspicks.com/news/820096ここは日本の高校野球に近いかな、と思う。人気とか動く金とか含めて。高校野球は教育的な面が強くて、メディアも固定されているので別の面でいびつになっているけど。
さて、ここで、強豪デューク大学の状況などプロピッカーから出てくればなあ、と思うけど、スポーツ嫌いだから無理かな。