株取引、1株単位に引き下げ視野 東証ルール変更検討、3月策定へ
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注目のコメント
東証岩永社長の保振機構時代からの悲願でもあり今回は期待大。
フツーにやると発行体はじめ会社法など面倒多く、ADR(JDR)使うとかTostNet使うとか策を講じる必要ありますね。
〜投資家UIは数量×単価から金額指定の時代に昔はやりたくても技術の制約と事務コストの兼ね合いで出来なかったことが、技術の進化で出来るようになる、という象徴的な例になるはずです。それを踏まえたルールの見直しだと考えるべきです。これにより証券ビジネスの民主化が加速し、証券取引を担うプレイヤーの顔ぶれも変わってくる、Fintechの出番です。大げさな言い方かもしれませんが、これによりいわば証券取引の文化が変わる可能性もあると思います。