【激変】「イーロン・マスク独裁」で、Xがカオス化している
- 利用者、広告収入は減少か
- 1️⃣「収益化」でゾンビ大発生
- 2️⃣「アダルト」の巣窟に?
- 3️⃣「エコーチェンバー」が加速
- 4️⃣唯一の改良?「訂正機能」
- イーロン・マスクの「目的」は?
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相変わらず面白いプラットフォームだと思うし、FBみたいな詐欺広告も無いし、ちゃんとしてると思うけど左派リベラルにはそうは見えないんですかね。
小学生からTwitterを使いはじめて、15年ほど。以来、1度も開いてない日はないのでは?と思うほど、慣れ親しんでいるプラットフォームです。一方、近頃はタイムラインを見ていても、どんどんと「治安が悪化」しているように感じます。特に、都知事選前後のエコチェンバー化は凄まじかったです。
一体、何が原因でこうなったのか?本特集では、2回連載でイーロン・マスクの改革により、Xにどんな変化が起こったかを掘り下げます。
結論から言えば、マスクの「Xを自由な言論空間にする」という思想のもと、規制などが払われていった結果、自由とも、カオスとも取れるような空間になっているようです。もちろん、その是非は人によって分かれると思いますが、個人的には殺伐としていない、「牧歌的なインターネット」が好みだなと感じます。
明日は、作家の橘玲さんによるイーロン・マスクの「思想」の解説をお届けしますので、あわせてお楽しみください。
空飛ぶクルマが欲しかったのに手にしたものは140文字だった、というピーターティールの名言を借りるまでもなく、当初から一貫してTwitterの買収はマスクの才能の無駄遣いだと思っている。マスク買収前からTwitterは経営者の内紛や度重なる交代もあり1ミリも改善も改悪もないままだったところ買収により変化を期待する向きもあったが、そこからしたらむしろさほど変わっていないという見方もあろう。なお実際は個人による買収、所有ではなく著名なVC、PEも名を連ねているが案件としては今のところ大失敗の様相で、これから巻き返すためには出会い系や決済機能を含めてより大胆な施策がなされるだろうが色々他に忙しくてむしろ歩みが遅い。が上場会社でもないので文句が表面化しずらい。
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