ハリス氏、トランプ氏をリード 世論調査、2ポイント
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肝心なのは全米の支持率ではなく接戦州での数字。トランプ氏の銃撃、バイデン氏の撤退を受けた世論調査が来週にかけていくつか出てくるはずです。ハリス氏が誰を副大統領候補に指名するかでも数字は左右するでしょう。勝負はそこから
トランプ襲撃時に予言コメントした通り、人々の記憶はあっさり上書されたし、すっかり罵り合いが再開されたhttps://newspicks.com/news/10265734/?ref=user_143212
ハリスの演説を見たが、弱さを突かれる可能性を未然防止するトランプ攻撃も含めて、悪くなかった。少なくとも結構な人数の専門家が「全く目が無い」という類の論評をしていたほどには悪い仕上がりではなかった。日本人の多くは、自国の首相が誰になるかよりも米国の大統領選の方に興味がある。まあそれも当然で、米国の大統領は西側諸国の大統領でもあり、日本の政策に多大な影響を及ぼしますから。
「もしトラ」が「確トラ」になりかけてたのが、今度はハリス氏リードですか…。
「最初からそうしろよ」という話もありますが、バイデン氏がボロボロになるまで評価を落としておいて、それとの比較でハリス氏の評価が高まっている感じもする。これが戦略だったらすごいですね。
日本の首相が国民の見えないところで決まるのに対して、うらやましくも感じます。まあ国民が選ぶトップがいいのかどうかもよく分かりませんが…。