ハリス氏、米民主党大統領候補指名に十分な代議員支持を確保
AI要約
- 1ハリス米副大統領は、2024年の大統領選で民主党の候補として支持代議員を1976人以上確保したとのこと
- 2バイデン氏が大統領選から撤退したため、ハリス氏が民主党の候補者として選ばれる見込みである
- 3クリントン元大統領やペロシ元下院議長など、多くの党幹部がハリス氏を支持しているとのこと
コメント
注目のコメント
代議員の過半数を取り付ける素早い対応は、党内の強い結束をアピールに繋がります。共和党支持者の党大会後の支持ブーストも近年稀に見るほどわずかなのもハリスには大きな追い風。今後もやはり大僅差の選挙戦。
トランプ氏銃撃事件は共和党、民主党双方の結束を固めました。21日夜に放送されたNHKスペシャルは、アメリカの分断とトランプ信者の急増を伝えています。民主党は劣勢の印象ですが、組織の危機バネは数々の大逆転を実現してきました。青い波をつくれるかどうかはわかりませんが、少なくとも民主党は党内結束を固めつつあるように見えます。
バイデン大統領の一番の失策はハリス副大統領を育てられなかったことです。
大統領になった時、すでに高齢だったので、次を作っておくのは義務だったと思います。
ハリス副大統領に目立った功績がないのはバイデン大統領の責任です。