なぜ生涯で5000万円もの差が出るのか…同じ性別・身長体重・勤務先・死亡年齢で、唯一違った試算のある条件
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しかし、運動しないタバコも酒も嗜むマック大好き!でも90過ぎまで健康にピンピンコロリする人が居たり、健康に気を付けて毎日運動して暴飲暴食もしない、タバコなんてもっての外!って人でも50代で癌になって死んだりしますよね。
運動したり健康に気を付けるのは健康寿命を延ばすためと考えるとハズレクジ引いた時にショックを受けるので、あくまで「今」をより良く楽しむためと思いたいですよね。
健康に気を付けてるから健康に長生きできるはずと思ってしまうのは危険です。
その点僕はまごう事なき癌家系なので、期待値低くて癌になってないだけで嬉しい笑
僕が癌になる前に飲み薬出来ますように。健康はそれ自体が幸せと大きく関係しているだけでなく不健康であることの経済的損失は大きい・・・ということ自体はもっともな話だと思います。
ただこの話の後半が『健康増進型保険』という部分が僕にはイマイチに映りますね。保険に入ろうが入るまいが健康への投資が重要なのは分かる人には分かることで、保険によってお得感を得ようっていうのが浅いと思うし、健康なら割引などのボーナスが得られるっていうのはインセンティブかもしれませんが、そういった割引分って結局のところ保険料に加算されるのが摂理でして、健康でいられて大きな支出もダメージもないのにおカネをもらえなくても良いと僕なら考えますね。
また日本の公的な健康保険は充実していてわざわざ医療保険に入る意味を僕は感じません。そうやって多額の手数料を払って漠然とした安心感を得るくらいならその分だけ運用としてカネを貯めておいたほうがいい。現金があれば病気だけえなく失業や災害など多用な経済ダメージに備えられます。健康に気を使うなら、労働環境が劣悪な職場から逃げ出すことも重要です。過去にいたそんな会社では長年のストレスや疲労のせいか、しょっちゅう入院やら透析やらで月の半分ぐらい休んでいる定年間近な人もたくさんいました。
自分の身は自分しか守れません。たかが会社なんかに殺されちゃ駄目です。