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【速報】東海道新幹線 あす始発から全線再開目指す 復旧作業終了後に最終判断 JR東海が会見

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注目のコメント

  • 谷村 研人
    国内航空会社 気象予報士

    新幹線の軌道は毎晩60mずつ整備され、線路の下に敷いてある砂利(バラスト)を交換し、枕木と線路を1mmの狂いもなくきれいに置きなおしています。今回の事故はこの毎晩の作業中に発生したと考えられます。
    今回追突したとされる砂利を運搬する車両はもちろん、追突されたほうの車両はマルチプルタイタンパー(通称マルタイ)と呼ばれ、砂利を突き固める作業を行うもので、ともに新幹線車両とは比べ物にならないほど重いもので、自走できないとなると引っ張ろうにもそんな重量級の機関車もなくお手上げになってしまうということは容易に想像できます。
    また事故車両を撤去できたとしても、作業中であった部分をやり直し、さらに事故による線路のゆがみも直さなければならないことを考えると、普段一晩かけてやる作業をやり直す必要があるわけで、1,2時間で復旧できる代物ではないことも想像できます。

    今回はJR東海のアナウンスに課題があったと感じています。飛べないことが割とよくある航空業界からすると、状況にもよりますが飛行機の整備作業などの進捗をみるのは長くとも2、3時間で、その後は潔くフライトをキャンセルするか遅延させるのかなどの方針を決めます。今回は具体的な運転再開時刻を伝えないアナウンスに終始しており、ならば当初から前段の鉄道知識を乗客に与えたうえで、当日中は絶望的というアナウンスをしていたほうが結果的には乗客が滞留したり、無理に在来線を利用しようとしたりせずに済んだのではと感じました。
    また、代替経路の案内が不足しているように感じました。他社の飛行機が同じ路線で飛んでいる場合にはエンドースと言って、他社の座席を用意することもあります(いわゆる振替輸送のようなものです)。今回は北陸新幹線経由やその他航空機や高速バスが使える状況でしたし、全員ではないにしてもそれで助かる人もいたのだろうと想像されます(もっとも代替手段に乗れる人も全体の1割程度のはずなので、しわ寄せが別のところに行くことを危惧する気持ちもよく分かります)。

    日本を代表する大動脈ですので、一時的に止まる程度では済まない気象状況や車両整備等の状況は当初からバックグラウンドを含めてきちんとアナウンスし、いくつかの代替経路についてのアナウンスを行えるように事前にJRグループ内やその他の交通機関とも打ち合わせておく姿勢は重要ではないかと感じました。


  • Hosoda Kei
    メディア→教育 法律学科

    しょうがないしょうがない。
    仕事はリスケすればいいし、今は通信で、ある程度の仕事はできるんでしょう?
    バカンスは不要不急でないので、運が悪かったと次の機会をうかがえばいい。

    今回は珍しいトラブルだと思うが、
    それ以上に、東海さんの新幹線部隊は、今まで素晴らしく運行してきてくれた。
    東海の経営は好きではないが、現場は世界に誇れる仕事をしてきたししている。
    今回にようなことも起こりうると認識ができただけでいい。


  • Arai Kaoru
    公認会計士 Fintechコンサルタント

    追記
    迂回経路は北陸新幹線だそうです…💦
    確かに金沢から大阪まで電車ありましたね…

    元コメント

    航空会社各社が臨時便を飛ばしていますが、足りないですよね。
    訪日外国人の場合、本当に大変です。

    皆さんが知りたいのは、明日には確実に正常運転するのですよね?ということだと思います。


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