体操女子・宮田笙子「懲戒ではなく代表辞退」のナゼ…“喫煙・飲酒”問題で協会が認めた「内部からの情報提供」「今後のサポート」重要な論点
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注目のコメント
うちの娘も長年体操競技をしていますが、支えるのは本当に大変です。娘が、本日の練習後に、「選ばれなかった選手の事を思って欲しかった」と言って帰って来ました。同じクラブに代表から漏れてしまった子がいたので、余計そのような言葉が出たのでしょう。体操の女子選手は、体重制限が昔ほど無いとは言え、体重が重くなれば演技に響いてしまう。また、一瞬で大事故になりかねない大変危険なスポーツです。
女子は、コーチの相性やら仲間との相性など、年頃の子は複雑です。その中でも、淡々と練習に励み、努力を積み重ね技が出来るようになり、難易度を上げていく。幼少期からただひたすらに。練習は、週6は当たり前。徹底的に体操以外の社会性も叩き込まれていましたが、今回このような事態になってしまった事を、指導するクラブチームにも受け止めて頂き、再発防止に努めて頂きたい。日本では未成年者への罰則は適用されない、もし罰則があるとしたら親権者や監督者または未成年にタバコを販売した者となる。日本は法治国家のはず。例え常習性があったり態度振る舞いに問題があったとしても感情論で罰則を拡大することは好ましくない。今回の議論で大目に見てあげるという論調が批判されているが、これは単なる甘やかし議論ではなく罪に対しての罰則のバランスには注意を払って欲しいということであり、とかく社会はマスコミの価値観で過剰な社会的制裁を与えてしまう傾向があることには常に留意すべきだと思う。
なんと言うかスポーツ界隈の人達って
○謎ルールを制定する、そのルールは選手達との合意形成などまず無く、指導者とか上層部の考える都合のみで制定されており、選手が逆らうことはできない
○やがてそのルールも形骸化しそのルールが制定された背景や功罪などだーれも論考検証せず、とにかく守らせる事にのみ注力する。守らない選手には懲罰与えれば良いとしか思っていない。
○何らかの個別の不祥事のようなコトが起こる度に謎ルールが厳罰化していき、選手達は益々窮屈を強いられる。どんなに優れた競技の技能を持っていても、体裁の悪いとされる行動を取っただけで活躍の場を奪われる現状。
貴方達はいったい「競技で勝ちたい」のかい?「お上品な体裁を保ちたい」のかい?
どっちなんだい?┐(´д`)┌