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注目のコメント
中国語で書かれた本もアラビア語で書かれた本も1冊も入っていません。
米国人が選ぶ英語の本トップ30であれば、「米国人が選ぶ21世紀最初の4分の1の英語の本トップ30」と正確に書くべきでしょう。
世界全体から選ぶなら、せめて『三体』くらいは入っていてしかるべきでしょう。
100年後に全世界の人間で投票するなら、全然別の結果になるでしょう。
日本語書かれたライトノベルが1つか2つは入るのではないでしょうか。
すでにそうなってきていますが、その頃には本というのもかなり別の概念になっているでしょう。『わたしを離さないで』(カズオ・イシグロ著)、心に響く作品ですが、日本でこの作品が100万部レベルで読まれるかというと難しい。
日本語文化圏ならではの共感やウケというものがあります。
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フォローしていただけると、本と(ホント)私がよろこびます。「今週の1冊」の番外編として、先ごろニューヨーク・タイムズ紙が発表した「21世紀の名著100選」の一部を抜粋してお届けします。
作家のスティーブン・キングや、女優のサラ・ジェシカ・パーカーをはじめ、作家、批評家、読書家503人の投票から選ばれた100冊のうち、この「前編」では、名著中の名著と言うべきトップ30冊を紹介します。