ダイバーシティ経営は、専門部署が音頭を取るだけではなかなか進まない。大切なのは、トップの強いリーダーシップと現場の不安や不満、疑問を解消して、全社が一丸となって同じ目標に向かっていくことです。もちろん、「ダイバーシティ経営」を宣言したところで、企業風土は急には変わることはできません。「あきらめずに真面目に取り組み続けることこそ、いちばんの近道」といえそうです。
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