体操・宮田笙子選手、五輪辞退 19歳、都内で喫煙と飲酒を確認
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注目のコメント
擁護する声も多いようですが、この件については法律を破っていることに罪の意識がないことが問題だと思います。
未成年の飲酒、喫煙を目にしたことがある大人も多いと思いますが、人から注目される職業をしているのであればコンプライアンス（法令遵守）の重要度が上がることは当たり前ですし、家でこそっと吸ってるくらいならまだしも、公共のトレーニングセンターなどで吸っていることを考えると、悪いことしている自覚がなかったのではないでしょうか。
一昔前、Twitterはバカ発見器と呼ばれていましたが、未成年の飲酒、喫煙は普通に叩かれる対象になりますし、罪の意識がなければ悪気なく映り込むことなども容易に考えられます。最近の大学の体育会などでは、きちんと未成年の喫煙飲酒を取り締まり、出場停止などのペナルティを持たせることでガバナンスを効かせてる部活動も多くなってると感じます。
ダルビッシュも18歳の高校卒業直前で喫煙がばれて、停学＆日ハム無期限謹慎になってましたが、その後結果出して今や世界を代表する選手です。今回の宮田選手も競技人生終わったわけじゃないので、今後も頑張ってほしいです。
（追加）飲酒、喫煙ごときで、と言うのであれば、責めるのは協会ではなく、法律でしょう。未成年の飲酒喫煙の影響については専門家じゃないので知りませんが、何かしらのエビデンスでその法律が決まっていると思うので、協会としての姿勢に文句を言わずに、現行法について文句を言うべきではないでしょうか。確かに決まりを破ったことは悪いが、選手がこれまでオリンピック出場のために人生のほとんどを費やしてきたことを辞退させるほどなのか？は個人的には非常に疑問。逆によく注意して、反省させきちんと競技に集中させるように守るべきなのでは、と感じてしまう。寛容な社会をといいながら、結局、罰するだけな感じは残念に感じてしまう
