【すぐ使える】問いの立て方で、企画の成功率は5割上がる
- 与件が曖昧だとイシューは立たない
- 解決すべき悩みを掘る2つの習慣
- 強いイシューを設定する秘訣
- 企画の中身を練る時の落とし穴
- “エセ・アジャイル”をやめよう
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NewsPicksのプロピッカー新書、短期連載の2回目。執筆させていただきましたサンアスタリスク井上です。
みなさんが今週出そうとしている企画書、冒頭の簡単な問いに答えられる形になっていますか??
与件の整理とイシュー設定あたりを本日は、テーマとしました!
活用しやすいことを意識したので、ぜひお目通しください!
ここで指摘されている与件、大切ですよね。実はKBSの修論もそうですが、結局何を求めているのか、何にこだわっているのかが本人が分かっていないことは結構多く、迷走する最大の原因だと思います。
ただし与件の明確化も含めwhere-what-howは必ずしもリニアなプロセスでないと考えています。仮説が素晴らしいのは、「仮」なので、いつでも捨てられる、アップグレードできることですから。
周りを頼ることは大切だと、共感します。思っている以上に身近に豊富なリソースはあるものですが、意外と気づかないケースは多いです。
例えば、「◯◯向けの企画書をお願い」と言われても、そもそも◯◯が何を望んでいるかがぼんやりでハッキリとは見えていないことは、あるあるです。その場合、◯◯に該当する属性の人たちは、実は周りに多くいて、その人達の生の声を聞くのが一番手っ取り早いもの。
以前勤めていたブランドで、何度もこのアプローチで社内に該当する人達を集めて、座談会を開催し、意見を聞いたものです。想定以上に多くの貴重な意見やアイデアが出て、実際企画書や展開戦略に盛り込んだケースは多々あります。
「周りのリソースに気づき、最大活用する」は、1番の近道ですね。
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