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バンス氏「中国の脅威」訴え 中西部の労働者集結狙う―米共和副大統領候補・受諾演説

時事通信社
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  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    「副大統領候補指名受諾演説」といいますが、
     まず、妻を強く抱きしめるシーンをスクリーンで大写し
    →カントリーミュージックで登場
    →聴衆「JD、JD」の大合唱
    →バンス氏「まず第一に。うちの女房は美人だろ?」
    https://x.com/RWTNews/status/1813779819697725669
     エンターテイナーとしては一流といえるでしょう。
     これは、スピーチの訓練をかなりしている人ですね。たぶん相当な金をかけたトレーニングか、よほど自分で練習しているでしょう。
     夫人のウーシャ氏のスピーチもありましたが、かなりのものでした。

    バンス氏は、アル中で薬物中毒の母親という、育ちの環境が、アピール・ポイントであり、白い目で見られる点でもありますが、その母親も居合わせていました。
    「母さんは来年の1月で、ちょうど10年間酒を飲んでいないんだ。トランプさんは、よし、じゃあホワイトハウスでお祝いしようじゃないか、と言ってくれた」
    聴衆、熱狂的な喝采。トランプ氏、満面の笑顔で拍手。
    アル中薬中の身内が立ち直るというのは、多くの米国人にとって何よりも願っていることです。

    「ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルバニア、オハイオの忘れられた街の人たち。私は自分が元きたところの人々を消して忘れない」
    「今気にかけられるべきは私のことではない。ミシガンの自動車労働者のことだ。ウィスコンシンの工場労働者のことだ。ペンシルバニアやオハイオのエネルギー労働者のことだ」
     ↑
    この4州のことを繰り返し言及していて、彼のこれからの選挙活動では戦略的にこの4州の集中すると見ていいでしょう。

    「同盟国が世界平和を確保するための負担を分かち合うことを確認する。米国の納税者の寛大さを裏切るような国にただ乗りはさせない」
     ↑
    これは、米軍に中国と戦ってほしいなら、日本や台湾は多額の用心棒代を払え、ということですが、用心棒代を払えば戦ってくれる、とも理解できます。
     トランプ氏もバンス氏も、この線が日本や台湾への提案でしょう。そうであれば、わかりやすいです。


注目のコメント

  • Hasegawa Wataru
    まったく冴えないエンジニア

    古き良き白人のアメリカ人にとって日本人は今でも黄色い猿に見えると直感します。皆んな気づいていませんが、ポリコレのお陰で日本人は先進国で人間に昇格しました。同じくらい中国人も黄色い猿でしょう。日本でトランプさん達が一部で受けるのは同盟国で中国よりちょっと上の猿扱いされる優越感でしょうか。結局は利口な猿扱いされてるのにね、、、事実は不明で有り個人的な感想です。


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