「町田でメンマ、はて……」という第一印象からスタートした今回の取材でしたが、そもそもメンマが幼竹から出来ていて、国内流通量の99%は輸入品で、と、一つひとつが初めて聞くお話ばかりで、目からウロコの連続でした。これまで何も知らずにメンマを食べていた自分が恥ずかしくなります。 平日は市職員、土日は市民団体共同代表と「二足の草鞋」で頑張る牛腸さんが、里山での活動を自ら実践し、楽しんでいる姿もとても印象的です。楽しそうに働く人間のもとには、さらに人が集まってくるのだなあと、あらためて実感しました。
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