【解説】トランプが暗殺されていれば「内戦勃発」の可能性もあった | 「暗殺してもトランプ主義は消えない」米大学教授が解説
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注目のコメント
なんか極端な主張ですね。
一部の熱狂的なトランプ支持者はもちろん危険ですが、敵対候補を銃で暗殺するほどなのか?
前回の選挙でも投票した有権者の半数近くがトランプに投じたことを考えると、一般の市民、国民の方が多いはず。
オバマ氏が当選した時よりも得票数が多い。
バイデン、トランプ両氏とも7000万票超え:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65977880Z01C20A1MM0000/
あと、陰謀論、自作自演説を唱える人もいますが、陰謀論とは陰謀が好きな人たちの脳内で作られ、拡散されるものであり、多くは妄想です。
学歴がある人が意外に多いのが特徴。新興宗教にハマりやすいのも同じ傾向。
911の自作自演の陰謀論、311のアメリカが海底に設置した装置で大地震が起きたとか、そう言う人たちが真顔で唱えてましたね。
今回は銃撃して奇跡的にかすめて軽傷に終わった。相当の腕前の狙撃手でもギリギリ掠めるのは無理でしょう。相手が動いているのだから。
実際に演説の最中、トランプ氏は左右に身体を数十センチは動かしていた。
たまたま右を向いて身体が開く感じでポディウムの向かって右側に寄っていたが、あれが今度は逆を向くと反対側へ。頭のど真ん中かやや左側を撃ち抜いていたかもしれない。
奇跡的に命を取り留めた。内戦というわけではないにせよ、すでにアメリカはかなり治安が悪化している点は留意したい。BLMの時、ベストバイやターゲットなどの量販店やブランド店はことごとく都市部で襲撃されたし、東海岸のペンシルバニアやサンフランシスコの都市部にはフェンタニル漬けになった薬物中毒者やホームレスで溢れているし、軽犯罪による被害者も増えてきた。銃撃事件は毎週起こるし、それによる被害者は後を絶たない。
今回も動画を見る限り、犯人が屋上に登って数分後には銃撃が始まっている。たとえ、荷物検査などを徹底しても、守る側は一方的に不利。トランプ如何は置いておいても、アメリカの分断と対立は深刻化はしていっていると言ってよいが、一方で現状、内戦は起こり得ない。州兵と連邦とで利害や政治的主張で対立でもしていれば話は別だが…。