2024/7/21

ポケモン目当てに旅する大人たち

The Wall Street Journal

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ベビーブーム世代・新婚夫婦・著名人などが、ポケモンを捕獲できる旅行先を選んでいる

　マサチューセッツ州セーレム在住のエデュアルド・タナーさん（37）は昨年、カリフォルニア州サンディエゴを旅行で訪れたとき、午前3時に当時のガールフレンドに起こされた。一風変わったバードウオッチングに出かけるためだ。2人は双眼鏡と図鑑の代わりにスマートフォンを持ち、出発した。外はまだ暗かった。

　2人が探していたのは鳥に似た仮想生物「ルチャブル」だ。メキシコ国境近くで目撃されたことがあり、宿泊先のホテルの近くに出現したらしい。

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2024年07月21日

  ポケモンGoを数年やり込みました。自分にこんなコレクター癖があったとは驚きです。旅行先でレアポケモンを捕まえた時の喜びは格別でした。
  
  案外暇を持て余す高齢者向けのゲームなのではないでしょうか。久しぶりに起動したくなりました。
• 稲葉 祐樹

  大手車載部品メーカー　次世代製品設計担当部署 課長　博士（工学）

  ・2024年07月21日

  日本初のコンテンツが世界で愛されているのを見るのはとても嬉しいですね。
  私は仕事や旅行で海外に行った際、ポケモングッズを持っている人に話しかけるようにしています。
  日本と外国とで名前が同じポケモンもいれば、違うポケモンもいて、現地の方に日本語名を教えてあげると会話が盛り上がります。
  ゲームという共通理解を持っているため、英語でのコミュニケーションも難なくこなせるのが面白いですし、そういう意味でもゲームやアニメがグローバルコンテンツになっていることが非常にありがたいですね。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2024年07月21日

  北欧旅行した時、お医者さん夫婦がポケモンにハマっていたことを思い出しました。旅の楽しみとしてのポケモンGoはありですね。