【速報】トランプ前大統領が正式に共和党の大統領候補に
コメント
注目のコメント
今回の暗殺未遂事件を通じて、トランプ前大統領が強いリーダーシップを示したことで勝利への期待は高まっています。
米大統領選挙の行方は、それでもまだ分かりませんが、日本では9月に自民党総裁選が控える中、トランプ大統領が再選された場合は特に、誰が自民党総裁になるべきかが徐々に議論され始めています。
●「安倍元首相のようにトランプ氏と伍していける政治家は誰か」という視点から、自民党総裁選を見るのもいい。となると、高市早苗氏が俄然有力になってくる。国内政治を見ても、緊縮病の財務省と伍していけるのは高市さんくらいしか思い浮かばない。もちろん高市氏だけで安倍元首相の代わりはできないので、日本全体で総力戦で行かなければいけない。
現代ビジネス「衝撃の「トランプ氏暗殺未遂」に思う「故・安倍元首相の存在感」…激変してしまった世界で、日本は誰に「舵取り」をまかせるべきか」
https://gendai.media/articles/-/133784?imp=0#goog_rewarded
自民党総裁はあくまで自民党内で決まるものですが、部外者のひとりとしては、仮に米民主党政権が続いても、あるいは、トランプ政権が始まったとしても、日米関係を管理しつつ、経済や安全保障を主導できる政治家が出てきてほしいと期待します。
戦後最も複雑で厳しい安保環境に直面し、また国内では少子化や低賃金に苦しむ日本としては、核兵器のボタンを握っている米大統領と信頼関係を築きつつ、国内でも国外でもリーダーシップを発揮できる方が必要とされていると思います。トランプ氏の人物像や人間性に関しては、本人にお会いしたことも話したこともないので、私にそれを語り、評価する資格はありませんが、今回の大統領選に臨むにあたり、同氏の「覚悟」と「本気度」はひしひしと伝わってきます。バイデン氏がいまのトランプ氏に勝とうとする場合、並大抵の覚悟と本気度では太刀打ちできないのでしょう。