【写真で見る】トランプ前大統領の襲撃事件。カメラが捉えた混乱、流血、突き上げた拳
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注目のコメント
写真の力はスゴイ。
本記事にも使われているトランプ氏が星条旗を後ろにして手を突き上げている写真を撮った、AP通信のカメラマンEvan Vucci氏が撮影時の状況を語っている動画。
https://www.youtube.com/watch?v=_6FazUmwALc
こちらの動画がその撮影の状況が引きで分かるFOXの動画。
https://x.com/dvdaltizer/status/1812334187292086601
また下記はWashington Postのカメラマンが自分の撮影している状況を動画で撮ったもの。上記のVucci氏のすぐ隣で撮影していたのだと思われる。
襲撃なくても、このような星条旗が入る構図で撮ることを想定していて準備をしていたのだろうし、トランプ氏陣営も演説中の力強さを写真・動画などを通して伝えられるような構図で撮られることを想定して、星条旗を用意していたのだろう（当然ながら会場の目的・盛り上がりという観点でも星条旗は大事）。
ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」の構図とかなり重なり、そういう点も極めて強い印象を残す。
Post photographer's POV as Trump rushed off stage
https://wapo.st/3VZmSln耳だけで本当に良かった。ファイティングポーズは強さを感じましたし、トランプさんは熱狂的な支持者もいれば、一定のアンチもいるので、人前に立つときは、発砲されるという危機感があるんだろう。
その中でも人前に立ち続けるということは、良し悪しは別として強い信念があるのではと感じた。
