日本のメディアは「営業」をナメすぎている…ホリエモンが「倒産寸前のラジオ局」を3カ月で黒字化できた理由
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注目のコメント
私が有名人だから、成功するのは当たり前だとしたら世の中の有名人みんな事業成功させられるはずですよね。。そんな世の中甘くありませんぜ。同じ北九州の独立リーグの球団の方は未だ赤字です。一から立ち上げるのと、ブランドと土台がある事業は違うんですよ。
「CROSS FMはメディアビジネスの枠だけでなく、一般事業もやっていきます」
「IP(インテレクチュアル・プロパティ 知的財産)ビジネスも準備してます。芸能事務所なとも連携して、ラジオドラマの脚本を募集する。堀江や小山薫堂さん、映画監督の方が審査員になって、優秀作を決める。そしてラジオドラマとして放送する。ラジオドラマとしてだけ完結させるだけでなく、映像化、漫画原作としての活用も考えています」
ここに書ききれない多様な打ち手が、試行錯誤されているはず。
過去の成功体験とプライドを捨てて、時代に合った打ち手を打ち続ければ道が開ける(こともある)というのは、どの業界でも同じではないでしょうか。以前バスケチームの経営に少しだけ携わったことがありましたが、「強くて有名な選手獲得(試合での勝利)」「集客」「スポンサー獲得」など、結果全てに営業が必要だったことを覚えています。ラジオにも共通点多いなぁと思いました。