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【速報中】トランプ氏「私は屈しない」暗殺未遂事件で捜査

NHKニュース
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注目のコメント

  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    演説中、かすかに発砲音のようなものが聞こえる。
    トランプ氏、耳を触って出血しているのに気づき、身を隠す。
    https://x.com/SawyerHackett/status/1812249339978265078
     ↓
    トランプ氏を急いで会場から連れ去ろうとするシークレットサービス。
    壇上から聴衆に拳を振り上げて見せるトランプ氏。
    聴衆、「USA、USA」の大合唱。
    https://x.com/sentdefender/status/1812252353900548603
     ↓
    トランプ氏の耳たぶを銃弾がかすったようですが、近くで拳銃を撃たれたとかではなく、それなりの距離からの狙撃でしょう。
     耳たぶをかすっただけ、というのは、非常に運がいいです。
    https://x.com/Faytuks/status/1812251570748232096

    この画像を手に入れたことで、トランプ氏は1億ドルの広告費でも得られないような政治的資産を得ました。
    https://x.com/elonmusk/status/1812258574049157405

    (追記) 銃撃犯は、現場近くの建物の屋根の上に潜んでいたところを射殺されたようです。


  • 小野 雅裕
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    これはいけない、、、何があっても、どんなにひどい相手でも、暴力で異論を封じてはいけない。それが民主主義。

    追記 ここでバイデンがどう対応するかで大統領の器ががわかる。いまのところ何も声明なし。一方、民主党の有力政治家の何人かはすでに政治的暴力を強く非難する声明をだしています。

    https://x.com/berniesanders/status/1812261024269300000?s=46&t=u-VfpOxUXSvvhIp7OBU-sA

    https://x.com/gavinnewsom/status/1812258282691772709?s=46&t=u-VfpOxUXSvvhIp7OBU-sA

    それにしても、暗殺を生き延び、血を流しがら拳を突き上げ、お前に背後に星条旗。これ、アメリカ人が一番好きなやつですね。。。暗殺犯の意図とは裏腹に、この件はトランプが大統領に返り咲く確率を大幅に上たでしょう。1/6と同じように、成熟した民主主義において暴力は長期的には常に失敗する。

    しかし、トランプの運の強さたるや、恐ろしい。。。。銃弾が数センチずれていたら今頃あの世だったでしょう。場合によっては、人類の歴史の分岐点となった数センチだったかもしれません。

    追記2 バイデンがツイートを出しましたね。彼はできるだけ早く演説を行い、全国民に団結と暴力の非難を力強く訴えるべきです。それができなければ、彼の大統領としての命運は尽きるでしょう。

    追記3 バイデンは短いけれども「温度」を下げるための適切な記者会見をした。

    さあ、次はトランプ。二日後に共和党大会が控えています。そこで彼が何を言うか。国民に冷静と団結を呼びかけるか。はたまた、今回の責任をバイデン陣営に転嫁し国民のさらなる分断と憎悪を煽るか。(過去のパターンは常に後者だった。)それにより、彼が大統領の器かどうかがわかる。


  • 菅原 出
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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    トランプ前大統領は、撃たれたと気づいた時に、明確に自身の意志で身を伏せています。よく見ると観客も同じタイミングで身を伏せる動作をしているのが分かります。さすがに米国人はこうした基本動作が身についているのだと思います。
     トランプ氏は意識がはっきりしているようですし、アドレナリンが出て興奮しているのか、拳を突き上げたり、この時できる最高のパフォーマンスをやってのけていますので、さらに人気が上がるでしょう。
     この事件により、米国大統領に求められているタフなイメージがさらに強調され、弱弱しいバイデン大統領との差がさらに歴然となりますね。


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