【必見】グーグルの「AIノートブック」で読書も仕事もはかどる
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NotebookLM、かなりオススメです。私自身は学術論文を読むのに使っていますが、圧倒的に生産性が上がりました。
要約・翻訳だけでなく、ダイジェスト、よくある質問なども出力してくれるので、今まで丸々読み込みことに費やしていた時間はなんだったのかと思うほどです…。ChatGPTのプラグインにも文書分析ツールがありますが、スピードと精度がまるで違います。
Googleの検索エンジンの始まりにあたるPageRankというアルゴリズム(懐かしい…)がそもそも学術論文のリサーチを効率化するために開発されたものでしたが、こうした分野の解析はさすがだなという感じです。自分がアップロードしたドキュメントを基に、自分専用「ボット」を作ってくれる。グーグルが6月から日本でも提供を始めたAIサービス「NotebookLM」は、そんな使い方ができます。(皆さんもぜひ、使ってみたエピソードをご共有ください!)
グーグルは年に1度の開発者会議「Google I/O」で1年以上前にデモ版を披露。ただそのときは、いまいち何に使うのかよくわからず、あまり注目はしていませんでした。学生向けという位置づけで発表されていたこともあります。
しかし今回日本など世界で提供が始まり、Xでは瞬く間に驚きの声が広がりました。ありそうでなかった便利ツール。読書も、仕事も、生活全体も変えてしまうほどのインパクトがありそうです。とりあえず、何でもかんでもぶち込んで使ってみようと思います。Google NotebookLMの強みは下記の4つ。
①情報源を指定できる
②PDF+Google Driveの資料や記事(YouTubeは対応していない)を組み合わせられる
③Gemini 1.5 Proの200万トークンが使える
④大容量のPDFなどが格納できる(Googleの開発者曰くは500ページ×50コンテンツ格納可)
上手く活用したら面白いかも!!と思って、記事を書かずに放置していました....😇
NewsPicksオリジナル記事で取り上げられるのは嬉しい!(トピックスでもすでに取り上げています)
藤田さんと共演させていただいた1日5時間を余白にする企画でも実はNotebookLMが活躍しています。
PDFだけなら、ClaudeかGPT-4oの方が解析力が高いかも....と思っていますが、NotebookLMのコンセプトが好きです😎✨
無料なので、積極的に使っていきましょう!
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https://newspicks.com/news/10232420