日経平均株価 一時1000円以上値下がり 急速な円高を受けて
NHKニュース
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俯瞰してみると、日経平均株価という過去から現在の流れを構造化すると、微積分で説明が付きますが、なかなか予測すると言うのは、難しく、私たちの日々は絶えず、唯一無二で展開されていると気付かされます。最近、英語を教えていて、なるほどな、と感じたのは、皆さんも中学の頃に習った、to 不定詞と動名詞ing形。後者は、現在進行形がingである事をうまく解釈していまして、とある過去の時点から現在まで継続して何かをずっとしているので、stop + ing や、finish + ingといった具合に、これまでしていた事を止めたり、終えたり、という表現になりますが、他方、to 不定詞は、いま、これから何かをする、という現在から未来に向けて何かを行動するという表現ですので、decide to、hope toなどといったこれから何かを決めたり、願ったりといった表現になります。株価は過去から現在、現在から未来、動名詞とto不定詞に非常に例えやすい、表現の泉のひとつですね。これを一年で俯瞰したとき、あ、そんな事あったよね、でもその数日まで最高値だっけ?といった具合に一喜一憂せず、投機よりも投資のスタンスで経済成長を支えたいものです。