• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

マクロン仏大統領、幅広い勢力で多数派形成目指す-極左と極右は除外

Bloomberg.com
9
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 塩崎 悠輝
    badge
    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    国会の総選挙の後、単独過半数の政党が無かったので、政府与党が野党に工作して切り崩して引き込むことで、過半数を確保する、という、日本の政治から見てもごくわかりやすい光景です。

    切り崩しの対象は、第1党になった左翼連合です。
     「第1党」といっても、メランション派(最左翼)、共産党、社会党、環境派、その他地域政党などが、総選挙の直前に連合を組んだもので、長年、左翼特有の左翼同士の対立関係にあります。
     切り崩しは容易です。

    マクロン大統領としては、政府与党の強みで金やポストを提示して、メロンション派以外、社会党などを切り崩して引き込めばいいことです。
     左翼連合内部はさぞや揉めて、裏切者などと罵倒が飛び交うでしょうが、なおさら切り崩しが容易になります。

    得票数では第1位だった国民連合は、このゴタゴタに付き合う必要はなく、距離を取って次の大統領選挙を待てばいいことです。


  • 鈴木 一人
    badge
    東京大学 公共政策大学院教授

    まあ、極左と左派(新人民戦線)が混乱している中で、マクロン党(Ensemble)と中道右派(共和党)が主導する多数派を作ろうという思惑があるのだろうが、トップに立ったのは新人民戦線なので、なかなかまとまらないだろうな…。


  • 武貞 秀士
    badge
    拓殖大学大学院 客員教授

    極左と極右の体質を薄めて、執権政党になりたいからだれでも、体質の極端な部分を隠すようになる。中道の幅を拡げるというマクロン氏の戦略が成功しつつあるのではないか?


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか