米ＡＭＤ、フィンランドのＡＩ開発企業を買収－エヌビディアに対抗へ

コメント

注目のコメント

• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2024年07月11日

  Silo AIは自動運転やスマート製造、スマートマシン等の産業用AI応用が中核事業のようです。
  
  AMDは自社AIチップの組込み製品、つまりエッジAI開発を加速したいのでしょうね。
• 倉嶌 洋輔

  （株）Focus on 代表取締役 ／『AI時代のキャリア生存戦略』著者

  ・2024年07月16日

  AIベンダーの競争が激化すると、電力消費や学習用マシンからの排熱など、環境負荷が高まることが懸念されます。
  
  例えば、学習用マシンを大量に宇宙に打ち上げ、ソーラーで発電し、AIを育て、低軌道インターネットを経由して使えば、電力問題と排熱問題はクリアできるのではないかと思います。
  
  宇宙への低コストのロケット、低軌道インターネット、ソーラー発電設備、蓄電池といった必要な要素を持っているのは、イーロンマスクです。
  
  エヌビディアから大量のGPUを購入してもいるので、今後の動きに期待しています。