米俳優クルーニーさん、バイデン氏に大統領選への出馬撤回求める
AI要約
- 1ジョージ・クルーニーさんはバイデン大統領の再選を撤回するよう要請した
- 2バイデン氏は過去とは異なる人物との理由で要請した
- 3クルーニーさんとジュリア・ロバーツさんが共催したイベントでは30,000,000ドル以上の資金を集めた
コメント
注目のコメント
まあ、僕もバイデンが撤退した方がいいとは思いつつ・・・・
バイデンは予備選の勝者なわけで、それを影響力のある人やメディアが圧力をかけて辞退せざるを得ない状況に追い込む、というのは民主主義の原理原則に反するわけです。悪しき前例になる恐れがあります。トランプは間違いなく民主主義を劣化させ破壊するかもしれないけど、こういうところでもその綻びが・・・
とはいえ、バイデンの討論会でのあのパフォーマンスを見ると・・・やはり僕も降りてもらいたい派です。ニューヨーク・タイムズのオプエド欄でのクルーニーの原稿を読みました。
民主党の大口献金者であるクルーニーは、3カ月前のファンドレイジングのパーティーでも、討論会と同様にバイデン氏はうつろであったことをあげ、「これは、誰にもが訪れる宿命。年齢は待ってはくれない」。とすれば、今ひくことがアメリカを救うことになる、という趣旨です。
バイデンは、撤退すると思います。しかし、その後をどう収拾するか課題は多い。俳優が政治的な発言をしていいかと思われますが、
売電さんはほんとうにご高齢で、本当にあと4年間大統領を務めることができますか。
アメリカ人の平均寿命をはるかに超えており、ここから思うと、やはりいろいろリスクがあります。
麻生先生のようにキングメーカーになり、実質政界をつかさどるのも一つのやり方ではありませんか。麻生先生はもっと年を取っていますが、影響力など少しも衰えていません。
バイデンさんは麻生先生に学ぶべきです。