2024/7/14
マウス自動操作で仕事のふり、上司はお見通し
生産性追跡ツールが高度化し、在宅勤務で忙しいふりをする従業員を見つけやすくなっている
職場のデジタル監視ツールを出し抜くのは、さらに難しくなりつつある。
リモート勤務が増え、従業員を監視するソフトウエアが導入された結果、マウスやキーボードを自動で動かす機器など、従業員がコンピューター上で仕事をしているように見せかけるためのテクニックに人気が集まった。こうした秘けつは、洗濯や子どもの迎えで席を外す目的で頻繁に使用されていた。
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仕事を時間で管理するのはむずかしい。ジョブディスクリプションを明確にし、成果で評価すれば仕事をしているかどうかがわかるのではないでしょうか。
従業員を監視するのと管理するのでは大きなちがいがあります。監視されている環境では、モチベーションがあがりません。
アメリカも意外にくだらない争いをしてるんですね。これで生産性が高いとか言われるとホントワケが分からない。
以前コメントした⬇️と同じレベルだと思います。
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中国駐在時に、飲み屋のママさんがスマホを必死にフリフリしてたので「何やってんの?」と聞いたら、「1日1万歩以上を歩くと保険料が安くなるのよ〜」とお酒を飲みながら言ってました。
翌日もお店に行ったら、メトロノームみたいな機械にスマホを乗せて、カッチカッチさせてました。
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何を目指しているのかよく分からない状態と感じました。
会社は様々な業務を行って社会に価値を生む場所です。制度としての時間管理は例えば、管理人など時間による拘束が価値を生む職場なら、単純にいるだけで価値を生み出せています。一方、成果が大事な職場ならば、成果を出せるなら労働時間の管理は必要ありません。
時間管理と成果管理。あなたの会社はどこを目指していますか? という疑問があります。
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