私が「機会の平等をつくる仕事」に取り組む理由
コメント
注目のコメント
(追記)あ。佐山さんコメントが。学生時代にお会いしてください、とお願いしたら会ってくださいました。本当に有難うございました!
(原文)
今回NewsPicksでものを書いてて分かったのは、編集部の皆さんがめちゃくちゃ手間をかけて記事を作っていること。びっくりしました。ここで改めてお礼申し上げます。
「読者は慎さんのこと知らないから、自己紹介を最初にしてください」と言われたので最初は自分のこと。
第2回・3回は、言うほど美しくも醜くくもないマイクロファイナンスのリアル、第4回・5回は親と育つことができない子どものリアルを話します。
第6回は児童福祉施設の尊敬する園長先生へのインタビュー記事です。組織を率いる人には大変勉強になる話だと思ったので、掲載させて頂きます。連載スタートに伴うプロピッカー慎さんの自己紹介。痺れます。「私がこのステータスを維持しているのは、生まれてもった属性が理由で不利益を被る社会のほうがおかしいと思うからであり、同じような境遇の人々にメッセージを届けたいからです。」
原体験にもとづいた情熱と行動力に心が震えました。まだお会いしたことはありませんが非営利セクターの若手の中で、最も注目されている方の一人です。
ここでは言及されていませんが、慎さんの運営されているNPO、Living in Peaceは専従職員を持たず、「パートタイムでできる社会貢献モデル」を作ろうと、働き方の面でもチャレンジを続けていらっしゃいます。連載が楽しみです。