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Apple iPhone 15と新型iPad ProのOLED技術の比較

有機EL | ディスプレイ | 材料 | クリーン化 | 材料分析 | 照明 | 分析工房
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  • 服部 寿
    コンサルタント OLED display and lighting

    過去10年間で、AppleのiPhoneのディスプレイはLTPS TFT液晶パネルからOLEDディスプレイパネルにアップグレードされました。現在、Appleは再び同じ道を歩み、ノートパソコンとタブレットのディスプレイをMini LEDバックライト付き液晶パネルからOLEDディスプレイパネルに徐々にアップグレードしています。ただし、6.7インチのスマートフォンと13インチのノートパソコンおよびタブレットのディスプレイパネルに使用されるOLED技術とピクセル構造は異なることに注意が必要です。

    一見すると、両者の違いはピクセル配置とドライバーIC実装構造だけのように思えます。iPhone 15 Pro MaxのOLEDディスプレイパネルはペンタイルピクセル構造を採用しており、iPad Pro 13インチOLEDディスプレイパネルはS-Stripeピクセル構造を採用しています。スマートフォンのOLEDはCOP(Chip On Plastic)実装技術を使用しているのに対し、ノートパソコンやタブレットのOLEDはCOF(Chip On Film)実装技術を使用しています。


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