「資本市場改革」でキャリアが変わる？
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注目のコメント
今回は女性にフォーカスしましたが、オムロンさんのように、ROEを現場KPIにまで分解させるなど、そういった企業が更に増えると思います。
いろんな入口を経由して、私達の大事なお金が投下されている株式市場。ROEは投資指標の機能だけでなく、私達のお金を生きた金として活用してもらうための指標でもあると思います。(デッドふやしたらROE↑やん、最適な資本構成ってなんやねん等々、テクニカルな話は、また考察させて頂ける機会があったらいつか) 資本市場改革は、時間をかけてキャリアそして日常生活にジワリ影響がでてくると思うので、この辺りも引き続きウォッチしていきます。
そして、連載の機会ありがとうございました。非常に反省点も多い一方で、学びの多い機会となりました。みなさまから頂いたコメントの気付きでは、 ①タイトルと内容のミスマッチがあったこと②分野が広すぎた(何事も選択と集中せなですね汗) ③広すぎて、HFT、所得格差、資本主義の歴史、株式会社とは… 補完すべきところが多くあった ④NP読者さまのどういった層に向けてかが設定しきれてない( コアな方も非常に多いですし) 等々… ありました。 今後に活かしていきます。
へー資本市場ってより良く変わろうとしているかも、意外と私にも影響あるかも、なーんて思って頂けたら嬉しいです。まだまだ×100な私ですが、この成長過程も楽しんでもらえるぐらいになれるよう、精進して参りますので、何卒よろしくお願いします。
あ、写真は笑顔がいいよ！ということなので、時期見てプロフィール写真は変えるかもです（笑）。みなさま、本当にありがとうございました！！！社外取締役は、自分で考え意見をきっちり言える人でないと意味がない。本業のある人は、3社が限度で、忙しい本業の人は1社がやっとだろう。
最終回はもう少し独自の視点を入れても良かったのではないかと感じました。
個人的な意見としては、資本市場改革によって、経営者にはこれまで以上に高度なマネジメントスキルが求められ、社外取締役も増えるとなれば、企業の役員というポジションへのルートが変容するように思えます。それが良いことか否かは疑問ですが。
経済学者や取引先の役員OBを社外取締役にして本当に役に立つのか？って思うのは僕だけではないはず。
