エヌビディアに異例の投資判断引き下げ、さらなる上昇余地見込めない
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下記URLで創業社長ジェンセンがサプライズを出し続ける秘訣を話してます。母校のカリフォルニア工科大学での卒業式で行ったスピーチです。分かりやすいGPUの説明、最初に開発したGPUをまだ無名のアルトマンのオープンAIに納入、次はロボット、エヌビディアの常に新しい分野を開拓するカルチャー、銀閣寺の庭師との会話で天啓を打たれた逸話、痛みと苦しみに耐える能力をつけよ、と。感動する程の部分は原稿読んでません。話を聞こうとものすごい数のギャリーが周りに集まってます。
https://youtu.be/3ejK4_ZG6Zg?si=SWDA0mZDhfY5CUX4未来のことなので確信ができないのはまあそうですよね。
いちAI開発者としては、GPU市場がさらに拡大せざるを得なくなるくらいに、AI技術の社会実装を進めたいと思うばかりです。NVIDIAに限った話ではなく、上がれば投資推奨を引き下げるのは全く異例ではない。上がったのだから上昇余地が減ったというのはむしろ合理的。そして大量にカバーしている企業だから、一人の意見をもって「異例」というのもどうかと思うし、売りではなく中立。
ただ、人間がやるのでバイアスがある。中立・売りよりも買いの方が多いことが知られている。なお、証券会社にもよるが、何を買いとするかの定義も色々あり、業界平均(あとは市場平均)より上昇余地があるものを買いとすることが多いと思う。また、証券会社で買い・売り推奨を一定の分布に収めるようにしているところもある。
New Street Researchという会社を知らなかったが、見てみるとTMT(テクノロジー、メディア、通信)にフォーカスした独立系リサーチファームでかなりの人数がいる。
https://www.newstreetresearch.com/team/