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女性の社会進出を支援する保育サービス、その現状と問題点

SPEEDA | SPEEDA総研
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    今回は、現在問題になっている保育サービスを中心に執筆しました。
    女性の就業率が高いスウェーデンでは、合計特殊出生率は2012年に1.91となっており、日本で言われているような「女性進出は少子化につながる」は必ずしも結びつかないと思います。
    日本では女性が出産後に仕事を辞めるケースが多いですが(実際に友人から認可保育所に入れないとよく聞きます)、仕事か家庭かの二者択一の選択肢ではなく、両立できる体制を整備しなければ、女性の就業率は上がらないと思います。
    ちなみに、スウェーデンでは、男性の育児休業取得率は8割程度となっており(日本は2~3%)、女性の社会進出に男性の育児参加は必要であることがわかります。

    【追記】
    出生数、死亡数のグラフ訂正致しました。ご指摘ありがとうございました。


  • エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事

    第二子が9月に生まれますが、6月に入った時点で保活を始めました。川崎在住ですが、認可外を30園当たってようやく1園の空が見つかりました。まだ健康に生まれるかもわからないし、名前もない赤ちゃんのために、今のうちから認可外に絞って保活しないと、年度の途中の入園は難しいです。第一子の時も何とか1園みつかり、生後2か月で保育園に入りましたが、往復徒歩で40分のところしかありませんでした。認可外なので、値段はピンキリですが、8万~10万くらいは覚悟しないといけません。
    4月になればはいれるかと思いきやそうでもない。第一子は倍率5倍で第一希望の認可保育園に入りました。でも倍率が低いところにわざわざ引っ越したんです。倍率高いところは10数倍。
    キャリア女性の中には保育園に入れるために、わざわざペーパー離婚し、「シングルマザー」となる人もいます。
    ここまでしないと両立できないってやっぱりおかしい。マッチョな人じゃないと生き残れないような状況です。今の体制、制度では「絶対働きたい!」人じゃないと働けない。「働きたいな」の気持ちに応えられるようにしないと、女性の社会進出と少子化対策は両立できません。


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