第2次スマートフォン戦争が始まった…「AI搭載」で消費者にアピール
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Google assistantやSiriなどのアシスタント機能は確実に便利になりますよね。一方でまだその機能利用がまだそこまで浸透していない体感なので、AIでアップグレードされることでどこまで広がるか。個人的には、バッテリーに制限のあるスマホではなくて、常に電源につながってるスマートホームデバイスの方にAI載せるのを優先してほしい！
先日久しぶりアメリカに行きましたが、AirPodsなどのイアフォンをつけている人がとても多いという印象でした。スマートフォンがAIとのインターフェースになる過程において、こうしたスマートフォンに最適化されたイアフォンの存在も大きいのではと思います。AI Pinやrabbit r1などポストスマートフォンを狙うAI専用デバイスも登場していますが、イヤフォンの存在が期せずしてスマートフォンの延命に一役買うのではないかと思いました。
確かに、最近はスマホの新機種が発売されてもあまり”ワクワク”しなくなりましたね。
さらに、円安の影響もあり非常に高価なので、ガジェット等が好きな層であっても、なるべく長く使いたいという思いが先行してしまいます。
AI搭載により、また当初の”ワクワク”感が戻ってくるのであれば、個人的にはうれしいです。
スマホはもはや生活の一部であり、なくてはならないものとなりました。
もはや、”自分より自分のことを知っている”と言っても過言ではないかと思います。
AI搭載により、スマホが”（デジタル上での）もう一人の自分”と化す日もそう遠くないかもれませんね。
