だから会社がダメになる!「チームをバラバラにするダメ上司」がやっている間違った会議運営方法とは? - アジャイル仕事術
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注目のコメント
結論にもならない。
会議の結果がそうなることはよくありますよね。課題解決のための明確な方針が決まらない。会議することが目的となっているからです。
上司と部下の会議だけではなく取締役会でも同じようなことが起きます。ビジョンや目的を明確することは不可欠。聞くことは大事だと思いますけどね。
傾聴については、相手の立場に立って受けとる程度を意識してます。口は挟まずに聞きます。相手の『不』はどこにあるのが一生懸命探します。そして、受容します。全力で共感します。利他の心を意識します。
問題となっている壁がボヤッとしてて具体的になってない場合、コントロール不可なことで悩んでいる、様々な要因を検討しすぎて問題を複雑化してる、そもそもやるべきでない、そもそもやる気がない、、などなど様々なパターンがあるので現状確認。
問題を共有して、課題を設定し、自走できる方補を話し合います。そう意識すると大体は途中で自己解決して『大丈夫そうです』となることが多いです。広く意見を聞く→決める
決めた事の中身について広く意見を聞く→決める
それだけです。
お弁当開発会議
なんのお弁当にする? → 色々意見出たけど、天ぷら弁当
天ぷら弁当の中身なににする? → 色々意見出たけど、海老と茄子と大葉
天ぷら弁当にする事と、海老と茄子と大葉にする事を決めるのがリーダーの役割。
いろいろ出した中から最終的にリーダーが決めるんだよって認識がチームにあれば別にアイデアが採用されなくてもなんのわだかまりもありませんよね。
リーダーが必要なのはチームをまとめるため。チームをまとめる為には責任のもと決める事が必要。
決めないとまとまらない。それだけです。