【やる気が出る話】いい仕事とは、結局何なのか
- 寒い朝に、それでも起きる理由は?
- 無理せず、自然体で業績アップ
- 結局「良いビジネス」とは何なのか
- 生物や植物の成長にヒントがある
- 「マップメーカー」であれ!
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「2024上半期必読ビジネス書」というテーマの番組に出演させていただいた際に、津村記久子著『この世にたやすい仕事はない』を推しました。
ビジネス書ではなく2024年刊でもなく、仕事の志や切磋琢磨は出てこないがある種リアルなお仕事小説です。
受け入れてくれたNewsPicksの度量が大きいかった。
仕事について、ビジネス書では伝わらないことが書いてある小説です。
Voicyで話しました。
#539 疲れていませんか?『この世にたやすい仕事はない』 - 碓氷早矢手 @usuihayate
https://r.voicy.jp/GQVQz31lKkW
#Voicy
「2024上半期必読ビジネス書」
https://newspicks.com/live-movie/3945/
動画はこちらです。
「いい仕事」とは、人により定義が違い、さらに経験してみないとわからないもの。だからこそ、駆け出しの頃に色々な経験をすることが大事だと、私自信の駆け出しの頃を振り返ってもつくづく思います。
さらに、「楽しいと思える仕事に出会いたい」と強く願うかどうかも、とても大事。本気で願っていると、色々な情報やチャンスが舞い込んでくるものです。
楽しみながら、経験を積めて、稼ぎ、成長できるなんて、尊く有難いの極みですね。
全世界で読まれるスモールビジネスの名著『ビジネスを育てる』の復刊インタビュー。昨日に引き続き、翻訳者の阪本さんに「自分がやりたいこと、打ち込めることはどうすれば見つかるのか」「良いビジネスとは何か」などを、お話しいただきました。やや抽象的な質問が続きましたが、具体例&エピソードを交えてわかりやすくお話しいただき、勉強になります。
個人的には、ビジネスも植物や生物と同じ。無理に栄養剤を注ぎ込みまくって育てても、結局長生きはしない。本来あるがままに、自然に扱えば、のびのびと育つ、という話が刺さりました。
前編でも触れましたが、スモールビジネスのバイブルといいつつ、本書の一番の肝は「のびのび、自分がやりたい仕事をやろう」というメッセージだと思います。自分自身や、身の回りの友人などを思い浮かべながら、各々が自然体で働ける仕事・職場って結局どういうものなのだろう...と考えながらのインタビューでした。
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