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これくらい成果が見える化されると管理者としては気持ちいいだろうな。逆に足引っ張っている人も見える化されて働きづらくなりそう。
工場単位の見える化は、Excelで処理できるレベルのスモールデータ(実際の画面もExcelが見える)。スモールデータだからこそ、見える化されることで気づき、改善に動ける。併せて、これらを全工場単位などで解析していくぐらいがビッグデータ。ここらへんはデータアナリストがTableauなども駆使して解析していくところだろう。
見える化できると、改善したことも見える化される。最初は定量化に抵抗もあるし、また品質は定量化できない(製品の場合はバラつき・歩留りなどで出来る部分もあるかもだが)場合もある。ただ、定量化できないものもあるからこそ、定量化できるものは定量化し、定量化できないものに関して目線を合わせて、量だけにならないような仕組みを入れて進めることは、本当に重要だと思う。
私の知っている「見える化」は、①ありのままの実際を、②速やかに、③データやグラフで分かりやすく、④関係者が共有できるようにし、⑤かつ、日々連続、更新していくもので、これを使った管理手法が「目で見る管理」でした。複雑な分析や高度な機器には頼らないもので、直感的な現状把握と問題への速やかな接近が狙いでした。
効率化できる所は徹底して効率化して、空いた時間で新たな事にチャレンジ。成長にはこの繰り返しだと思います。
キーエンスのようなコンサルティング営業がオムロンにも求められるんだろうな。
ものづくりの現場だけではなく、士業などのサービス業も無形なので可視化が必要。
弁理士としても、事務所の特許の登録率や顧客企業の特許取得後の売上変化などを見える化して、サービスの質を分かりやすくしたいなぁ。
製造工程を「データビジュアライゼーション」。どう見やすくするかは、どんな場面でも重要ですね。
《テクノロジー》こういうのって一回見えてみないと分からないもの。また見える化自体が手作業無しで実現できるとなると、現場もよりデータの中身にフォーカスしようとする。見える化ってシステマチックにやるまでが手間だし、担当置いて、データ作らせるのも面倒。
主力のテクノロジーソリューション事業において、ソリューション/SI事業を手がける。国内ICTサービス市場の複数部門でトップシェアを獲得。
時価総額
5.13 兆円

業績

制御機器・FAシステム、電子部品、医療機器の製造・販売を行う。制御機器や駅務機器、住宅向けソーラーパワーコンディショナで国内トップシェアを有するほか、家庭用電子血圧計、リレーは世界シェア首位。
時価総額
1.12 兆円

業績