生きた皮膚でロボットを包む技術を東大が開発
コメント
注目のコメント
生きた皮膚のメリットがどのへんにあるのかと気になりましたが、柔らかくて自己修復あたりなんですね。
こういった組織がドライな環境でも持続するのか気になります。いろいろな場面で使えるところは出てくると思うが、実用化の点ではかなり時間がかかるだろう。
なぜならヒト由来ということはそのまま病原菌の運び手になりうるのと、倫理的な問題から、利用の賛否まで含めての議論になろう。
しかしながら、バイオメカニクスの融合領域の研究としての意義は、培養、メカニクス、特殊材料などの面で非常に大きく、特に医療現場では活躍できると思うので、どんどん進めて行ってほしい。