中間管理職は不要か?【坂井風太vs小林祐児】
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コメント
注目のコメント
出演させてもらいました。
『罰ゲーム化する管理職』を出してから、40件以上の講演依頼をもらっています。そのくらい「まさに自社で起こっていることだ」と言ってもらうことが多いです。
逆説的に、これまでこの国のビジネス論壇が、いかに個人向けのリーダーシップ論やマネジメント論ばかりに偏ってきたか、ということが問題として見えてきます。組織の問題を「個人」にばかり帰責する発想は、ニュースピックスのコメントを見ていてもよく感じられます。本部ー部ー課と管理人数を細分化するのが一般的です。しかし、それだと役割が増えた中間管理職は大変です。
むしろ役割を分けた補佐を複数置く方が良いと思います。営業部長の下に、事業リーダーを2〜3名、人材管理、計数管理、企画を各1名とか。AIの助けも借りて50〜100名の部下を束ねられる気がします。中間管理職は罰ゲーム?という議論が沸き起こっています。坂井風太さん、小林祐児さんを交えて、中間管理職に何が必要なのか?1番難しいとされる部下育成方法などを教授して頂きます。
坂井さんの、極楽とんぼの会話から学ぶコミュニケーション、成長マインドセットを育む方法はかなり勉強になりました。
小林さんがおっしゃる”罰ゲーム”の要素を分解し、中間管理職の仕事を言語化することで、課題理解が進むと思います。ビジネスパーソンの方々、リーダーの方々必見です。