【極意】会社を強くするのは、若手の「なぜ」だ
コメント
注目のコメント
著者の菊池です。記事をお読みいただき本当にありがとうございます。
どこの会社でも起きているが当たり前になってしまいメスが入れられていない、かつ簡単に改善できて、改善した後に生産性向上の期待が大きいポイントを中心にお話しさせていただきました。
多くの企業様を拝見していて本当に勿体無いな、難しいことに着手する前にもっとシンプルなことを解決した方が効率的なのにな、と思うことが多く本書の執筆に至りました。当たり前のことに目を逸らさず徹底的にやった先に素敵な未来が待っている気がします。
当たり前のことって気づくのも指摘するのも実は一苦労。ましてや、その改善を言い続ける/やってもらい続けるのは面倒ですし、社内からウザがられる可能性ありますし笑。
そういう苦労/面倒をお引き受けするような本かなと思っています。野毛で一杯やりつつ意見交換させて頂けますと幸いです笑。会社で1年目のメンバーにフィードバックするときは必ず「何でも聞いても許されるのは1年目の特権。どれだけ聞けたかで今後の成長が決まる。わかった振りせずに必ず納得するまで聞こいてほしい。実は先輩も分からないと思っているが聞けなかっただけのときもあるし、それがチームのプラスになるから」みたいな話をしてます
そこまで言っても実際にガンガン聞いてこれる人はそんなにいませんが、少なくとも心理的安全性は増していると信じたいですが、、孫は、わからないことがあれば、「なんで?」としつこく聞いてきます。4歳の子供にもわかるように説明するのは大変ですが、僕にとってもいい勉強、発見になります。
絵にかいて説明すると子供でも理解しやすい。
なぜを突きつめる時、可視化することは、ビジネスの世界でも効果があります。