【必読】ムダ会議を撲滅したければ、すべて「可視化」せよ
・全く議論が前に進まない会議
・意味や定義が分からないまま仕事をしようとして、結局何もできない
・仕事ノウハウが共有されず、できる人とできない人がくっきり分かれる
- 「意味のない会議」の共通点
- 5秒でできる「雰囲気づくり」
- 会議中は「メモ魔」になろう
- 絶対に「可視化」すべき3ポイント
・全く議論が前に進まない会議
・意味や定義が分からないまま仕事をしようとして、結局何もできない
・仕事ノウハウが共有されず、できる人とできない人がくっきり分かれる
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会議で伝わっていないなと感じたら、ホワイトボードに書き出していました。これも可視化ですね。
オンライン会議の最大の欠点がホワイトボードが使えなくなったこと。共有ファイルで頑張りましたが、やはりホワイトボードには勝てません。
最近AIサマリーが登場しました。議事録には使えるのですが、議論をリアルタイムに可視化するには至っていません。
何か良い方法はないものでしょうか。
飲食店にはよく、長く受け継がれた「秘伝のタレ」なるものがありますが、そうした類のものがある会社や組織は決して多くないのではないでしょうか。
こうした中で、敢えてその手のノウハウを「可視化」することが大事だと説くのが、「株式会社可視化」(名前!)の菊池明光さんです。
リクルート時代の経験を元に、菊池さん自ら編み出した「可視化ノウハウ」が、無駄な会議や生産性の低い仕事を一掃するヒントになるかもしれません。
聞いていて、あれもこれも全部我が事に感じる、あるいは実際に経験したことがあるものばかりで、妙に納得することが多かった取材でしたが、私のような人も多いかもしれません。ぜひ読んでいただければと思います。
ムダな会議、とても共感します。大概外資系の場合は、無駄な会議はとても少なく、よく耳にしたのは、「what is the takeaway? (何を持ち帰れるのか?)」でした。
つまり、この会議で得られた重要な情報をどう参加者全員が活用していくのか? そこまでしっかり考えるための有効な会議だったかを常に問われます。
無駄な会議が多い環境は、会社全体の社風やインナーブランディングからきているので、なかなか改革は難しいのが実情ですが、小規模の会議であれば、案外部下の立場からの会議をもっとこう変えたいという提案に、提案してみることは大事です。 思った以上に上司は耳を傾けるケース、あります。
無駄な会議は、誰かが行動を起こさないと変わらないですね。
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