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コメント
注目のコメント
お気に入りの防水ウェアが環境破壊の一因になっているかもしれない…というのは、アウトドア愛好家にとってはショッキングな知らせ。
多くのブランドが使用する「フォーエバーケミカル」と呼ばれるPFASは、分解に何百年もかかり、環境汚染や健康被害の恐れが指摘されています。そんな中、PFASを使わないブランドも徐々に増加中。その現在地をGuardianが解説します。PFASは「山ほどの種類の化学物質の総称」です。その中に分解しやすいやつもしにくいやつも存在するので、フロンみたいに「代替なんとか」ってのが使われるようになるのではと思います(もうやってるけど)。
あと、できるとこととできないとこがあるみたいですが、一部同じように「水を弾く」性質がある、シリコーンでやろう、なんて取り組みも見かけるようになりました(クルマのワックスに使ってるようなやつです)。
いつもそうなのですが、報道があると「不安だ不安だ」って大騒ぎになりますよね。言ってて気がすめばまあそんでもよいのかもですが、三井フロロさんとかダイキンさん、HPで結構くわしくやさしく解説をしてくれています。せっかく作ってくれてるのだから見に行ってあげてもよいのではないでしょうか?(笑)。アウトドア愛好家と言っても人間が生きている以上、環境負荷は避けられないと思います。
山に人間が入れば植物は踏み荒らされるだろうし。
私自身、登山、トレラン、マウンテンバイクと山遊びを楽しんでいますが環境負荷という観点からは良い製品を長く着用する事を心がけています。