【新視点】投票先に悩む人は、候補者の「ココ」を見てみよう
- ココをチェック!①選挙公報
- ココをチェック!②SNSの「リプ」
- ココをチェック!③街頭演説の「周り」
- 選挙戦序盤、各候補者の動向は…
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都知事選特集1本目に続き、選挙芸人の山本期日前さんに投票先を見定めるにあたって意識すべき「裏技的コツ」を挙げてもらいました。
詳しくは記事で触れますが、自分をよく見せようと頑張る候補者本人よりもその「周り」を見ろとのこと。なるほどなあと思わせられることの連続でした。
56人ですが、実際にはN党が24人ほど出しているようですので、実質32人ですかね。
その中には宣伝広告や認知周知で出ている人も多いという印象です。
小池氏、蓮舫氏、石丸氏、田母神氏の4名からの誰かでほぼ確定かと思いますが、小池氏と石丸氏の戦いになると予想します。
旧世代の保守層と、新世代の自由主義の戦いです。
大阪都構想の時の流れと似ていると感じます。
若い世代がどれだけ選挙に行くか、高齢世代がデジタルにどれだけ浸透したかの影響が大きく反映されるのではないかと思っています。
言い換えるとデジタルvsアナログの戦いになるといっても良いのかと。
選挙公報を早速確認しました。情報量が選挙ポスターより多くてよいですね。選挙ポスターの横にも、選挙管理委員会で張り出したらいいと思う。選挙公報はあまり見られないのもあって、警察から警告がされるような過激な内容に走ることはないようです。
また任意で良いので、候補者の公約のプレゼンテーションスライドも候補者から提出してもらい、選挙管理委員会のサイトまとめて見れるようにして欲しい。各候補者の公式サイトにいかずに見れたら、便利なので。
◆参考:令和6年 東京都知事選挙 選挙公報
https://r6tochijisen.metro.tokyo.lg.jp/public/index.html
※前回、前々回の選挙公報と見比べるのも面白い。
◆参考:令和2年 東京都知事選挙 選挙公報(PDF形式:8.17MB)
https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/election/senkyo-kouhou/tochiji-kouhou/
◆参考:平成28年 東京都知事選挙 選挙公報(多摩市公式ホームページ )
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://www.city.tama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/005/422/28.7.31.pdf&ved=2ahUKEwjOxrW2lfWGAxX8j68BHRSiCD0QFnoECDsQAQ&usg=AOvVaw2w4crdAOhHx_yNYVw9LBL5
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