「磨きすぎ」はダメ。「階段」をつくって成長しよう

2015/6/17

「一歩先」ではなく「半歩先」

ちょっと早すぎることが、いつも課題でした。LINEが出るまでに少し苦戦したのは、けっこう失敗が多かったからです。私がやると、どうしても一歩先になってしまう。
そのときに「やっぱり半歩先じゃないといけない」と反省しました。そこから半歩先の人生に変わり、自分を捨てるようになりました。私はエンパワーメントする役に徹して、前面に出ないようにしたのです。