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裸でドッグフード食べ生き延びた 「懸賞生活」のなすびさん、30年後に映画で話題に

BBC NEWS JAPAN
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注目のコメント

  • 碓氷 早矢手
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    講談社 IPビジネス部部長

    初期の「電波少年」はそれまでのテレビのタブーを打ち破るような刺激的な内容でした。
    タイトルは「進め!電波少年」でしたね。

    後期になると、過激さを追うような印象のものが増えて、見るのが辛くなって離れていった記憶があります。
    タイトルは「進ぬ!電波少年」となり、なすびさんの「電波少年的懸賞生活」も後期のものです。


  • 鎌田 倫子
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    朝日新聞出版 AERAdot.編集長

    なすびさん本人へのインタビューを今年の4月にAERA dotでは公開しています。内容は、はもちろんこの件について。

    なすび「懸賞生活」の映画化は「告発ではない」 プロデューサーの謝罪を受け入れた心境を明かす

    https://dot.asahi.com/articles/-/218527?page=1

    なすびさんが経験したことは社会や時代の負の断面が詰まっているのは間違いないのですが、こうだと決めつけて発信するのも正しい姿は伝わらないのかもと思ったインタビューです。というのは、なすびさんの最後の言葉が印象的でした。読者が感じ取ってくれるものが一つでもあればうれしいです。

    "つらい出来事だったので美化するつもりはありませんが、良しあしではなく、こういう人生のレールが敷かれていたのかもしれないと感じています。"


  • 小西 一禎
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    ジャーナリスト 元米国在住駐夫/元共同通信政治部記者/さいたま市男女共同参画推進協議会委員

    放送コード等々が今よりも格段に緩かった90年代だったからこそ、成り立った番組だと思います。今ではとてもとても・・。ただ、それがYouTubeで海を越えるのですから、面白いですね。本人が「残酷な番組で、苦しかった」と振り返る一方で、その壮絶経験がなければ、タレントとして活躍する今の彼はなかったという点が印象的でした。


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