東京都知事選挙 立候補者は56人で確定 前回の22人を大幅に上回る過去最多 掲示板の枠を増設
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300万円だかの供託金は没収になるとしても候補者が1人増えることでどれくらい経費が増えるのかが気になる。また仮にそれが税金の無駄だとしてもとりあえず現行法のままなら支出するしかないし、批判がより前向きな制度改革につながることを願う。
例えば選挙管理委員会WEBサイトにフェアな形で動画等を掲載。と共にメディアでの候補者会見は中止。主要掲示板はデジタルサイネージに切り替え。人海戦術でポスターを貼ったりハガキを送付したり・・選挙カーで名前を連呼するみたいな20世紀の遺物みたいな選挙制度を21世紀はどうあるべきかを議論してもらいたい。コメントされてたので、ご参考までですが、どの首長選や議員の選挙もそうですが陣営向けに説明会を各自治体の選挙管理委員会が事前に行っています。こうした説明会から帰るところで、候補者やその陣営の方を捕まえて、調査票という各マスコミ(統一の時もある)で作っている紙を渡して書いてもらう、ということをしています。基本的にプレスリリースしてるわけではありません。(している方ももしかしたら、いるかも知れませんが)
暇空さんのように事前の説明会に来ない(もしくはどこの陣営だか明かさないで)公示日に飛び込んでくる方もいるので、会場に記者を貼り付けて、漏れがないようにします。こうしたケース(飛び込み候補)だと事前に調査票を渡せないので、プロフィールなど混乱しがちです。
場合によっては書くのを嫌がったり、オタクのメディアは嫌いだ、というような候補者の方々を説得して、なんとか調査票を書いてもらうのは、現場の記者の地道な努力の結果です。私は行政が掲示板を増設するか、できない場所の掲示板は黒幕をかけて掲示板機能そのものをなくす措置を取るものと考えていました。不勉強でした。
記事から引用します。
「クリアファイルなどを候補者に支給し、自ら掲示板に固定するようお願いするとしています」