30代の東京「流出」顕著に、首都圏白書。子育て世代はなぜ東京を捨てるのか
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注目のコメント
十人に1人が東京生まれの今、東京を少しでも「子供を産んでもなんとかなる」と思える街にすることは大変重要。しかし子育て世帯は住宅価格の高騰で東京に家を持てないのも事実です。東京で出会ったカップルが結婚し、生活の基盤を築き、子育ては郊外に脱出するような、子育ての前段階を担うような街にする設計が必要ではと思います。それには結婚したカップルへの住宅補助などがあるといいのでは? シンガポールはやはり住宅が高い街ですが、35歳までに結婚すると家を買うことに大幅な補助があります。それでも少子化は止まりませんが、少なくとも「結婚を迷うカップル」の背中押しとなっていると、先日あった外交官の方が言っておりました。
まだ、データを読んでいない中のコメントで恐縮ですが、首都圏白書からの記事とのこと。
町田市を転入が多い自治体として紹介していますが、町田市は東京都では?
どんな単位で書いた記事なのだろう?橘玲さんの説。僕は正しいと思っているけど、人類に一番近いのはボノボで彼らは「乱婚」。それによって誰が父親か分からなくなりみんなで育てる。ほかの動物より圧倒的に自立までの時間が長い人間が、両親(片親)だけの頑張りで育てられると考える方が間違いだ。
つまりお金の問題ではなく、「みんなの子供」とみんなで目を掛け合えるような住環境づくりに専念すべきではないか?