教員給与上乗せ10%以上明記へ 骨太方針、教科担任拡大も
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注目のコメント
10パーじゃ少ないって思うけど、担任にはさらに手当を支給しても良いと考えます。すべてが忙しい職員じゃないかどうかは置いといて、役職や職責のあるところは基本的に給与の号級や手当は確保されていますが、生徒に対して矢面に立つのは担任です。ここの負担を正しく見定める必要があります。
実際に職員が不足しているのは事実で、物理的に足りないのはそうであるが、休職者がとても増えて、明らかに人が足りていません。現場は現場を回すのにギリギリかそれ以上にキツイ状況になっております。想像ですが、2〜3人多いくらいでちょうど良いのではないでしょうかね。クラス数に応じた定員の配置は今の時代にあっていません。雇い主側からすると効率的。1人1万〜3、4万程度で済みますから。全国に100万人いる小中高教員の数を考えれば仕方ないか。
それとは別に全教員月45時間以内を目ざすなら、人を増やして各教員の持ち時間数を減らしてもらいたい。でもそれは認められないんですよね。
あと、平日部活。これがないと放課後の仕事が進みます。「少なくとも10%以上に引き上げること」
低い。
仮に基本給が月30万として、10%でも月3万円。固定残業手当って考えると10時間分にも満たないんじゃあ…?
何より固定給だと「労働時間削減」のインセンティブが管理者(教育委員会)側に働かないので、過労問題の解決には繋がらないです。