「放射線恐怖症」に陥った日本、原発再稼働の責任を負うのは誰だ
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注目のコメント
追記。廃炉後の高レベル放射性廃棄物はそのままコンクリートで固めて敷地内に置いておけば良い。どうせ敷地内には稼働してる原発があるのだから。
馬鹿が東京湾に原発作れとか極論言ってる。こういうのを放射脳という。ゼロリスクはあり得ないんだから事故が起こっても被害が少ないところに作るんだよ。そんな簡単な理屈もわからんのか。---追記---
堀江さんの追記を読んで。原発の稼働期間は40-60年で、コンクリートは100年で腐食し、一方の核廃棄物が安全なレベルになるには10万年要します。なので、そのまま敷地内に置いておく訳にはいきません
---Original---
原発再稼働派の蹴られると痛いスネは、放射性廃棄物の最終処分方針・場所が決まっていないこと。
本問題については、赤字国債と同様にとりあえず先送りにできるイシューであるため、目を瞑る識者・関係者が多い。日本の放射性廃棄物事情は「トイレのないマンション」であり、核ゴミの捨て場がない。放射性廃棄物は原発稼働とともに増大する以上、再稼働本格化の前にこの問題を解決する/道筋をつけるのが責任ある現代人の行為であろうコメントの炎上はさておき、そもそも論として、世界で唯一の被爆国であり、わずか4年前に前例のない原発事故に苛まれた国の識者が「放射線恐怖症に陥った日本」と自国を貶める表題の記事を書いてることが至極残念。なんでそんな言い方なんだろうと。
福島の人や広島、長崎の被爆者に「日本は放射線恐怖症だ」って言えますか?