281Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
ソーシャルレンディング、そしてクラウドファンディングでの投資とも、危険な匂いがする。恐らく詐欺事件が発生し、社会問題化するだろう。その際に、行政や政治を批判することは控えよう。なぜならば、多くの人がプッシュして導入に至ったのだから。

だが、識者は、危険性をしっかりと伝えることが重要だ。損しても、あくまでも自己責任だ。行政や警察に泣きついても後の祭りだ。僕は、怖くて手が出せないね。
資金需要が減少している昨今、「おいしい融資先」であれば銀行や信金が貸し出すはずです。
そこから外れた企業に個人が貸すというのはリスクが高すぎるのではないでしょうか?
仮にネットを通さなかったとしたら、現金で貸す人は激減するはずです。
クラウドファンディングもそうですが、リアルに置き換えて冷静に判断することをお勧めしたいです。
規制はしっかりされてますよ。貸付型クラウドファンディングの仲介は金商法2種登録が必要で、かなりの手間とお金がかかる。

これまでの累計で300億円ですが、うち半分くらいは2014年。急速に伸びている。そのほとんどがmaneo。
問題は行政の対応。貸金業法の絡みで案件のバスケット化・匿名化を指導しているらしく、個別案件のリスク/リターンを個人が判断するというクラウドファンディングの良さが失われ、ただのマイクロ金融商品になってしまっている例がある。

貸付先は銀行や公的サービスではカバーされないた中小企業の超短期の運転資金用途が多いようだ。最近は不動産に出すケースや、国外で融資してアービトラージ取るケースなんかも出てきてる。

しかし、クラウドファンディングと聞くと脊髄反射で詐欺詐欺言い出す人たちが多いなあ。。。
クローズドな場で数人〜数十人を騙すのと、オープンな場で数百人〜を騙すのと、どっちが大変かという話だと思うんだけれど。
シャーシャルレンディングが、クラウドファンディング(投資型)よりはリターンが少ないがリスクも小さいものとして、また借り手中小企業から見て、商工ローンよりは利子率が低いものとしてセグメント形成されるならば可能性はあると思う。
たしか、個人が特定企業を指定して貸すことは日本国内ではできないはず。したがって、仲介会社がいったん資金をまとめて個人リスクではない形で貸し付ける。この場合、個人リスクはそう高くない。
ただし、貸付相手が問題。「他が貸してくれない」会社が集まると、シャーシャルレンディングの貸付先は全体としてリスクが高い相手になる。となると、仲介会社自体が破綻するリスクはある。
実際問題としては、国内最大手のmaneoさんはけっこう堅実にやっていると思う。
ヨーロッパで、クラウドファンディングが流行ってきているのは、依然として銀行の財務状況が悪すぎて、貸し渋り、貸し剥がしが激しく、銀行経由での資金調達が難しいからです。この点、日本は全く状況が異なると思います。

プロピッカーの慎さんの感覚を伺いたいところ。
まあ、リスクが高い事は認識すべきだね
銀行の自己査定で新規融資の段階から不良債権のカテゴリーに入ってしまう貸出なら、こういうのってありかなと思います。つまり業種的な規制制約を補完する経済学的意義はあると。
ただ、まともな借り手であれば、より低いコストで情報生産機能(審査とかモニタリングとか)が発揮できる銀行を介在させることが合理性があるはずです。
なので、悪い借り手のみが利用する逆選択にならないように留意すべきでしょう。
すでに融資額が300億円を超えたとのこと。リスクへの理解は必要ですが日本でもさらなる拡大が期待されているし個人投資家にとって良い選択肢になることを期待したい。
「日本でも全体の融資額は少なくとも300億円を超えた」まだ規模は小さいけど着実に増えている
たまに日本のクラウドファンドのサイト見るけど、なんか住宅ローンがどーたらとか、イノベーティブなものがとてもすくないですね。

kickstarterみたく「寄付→商品(体験)提供型」のCFがもっと普及してほしい