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どうしても株主目線、経営者目線から経済を見がちな経済メディアにおいて、「最前列」ではない社員の人たちの声はとても貴重です。

清武さんは、怖そうな人かと思いきや、とても温和な感じの方でした。とくに、「『社風』なんてない。『社長風』があるだけ」との指摘がとても印象的でした。
この人は、シンガポールでオフレコとだまして取材をして、実名入り記事を書いて多くの人が迷惑を被った過去があるから、ソニーの現在を糾弾する資格ないと思います。日本を代表する新聞社のOBとして恥ずかしくないのかな。
歴史は勝者が書く。だからこそ、多面的に他の角度からも検証することは価値がある。
リストラを繰り返すことと一度で終わらせること、皆一度の方がいいと思ってる。ただ結果としてはそうなってない。明確にテレビやスマホなど外部環境変化が誰が想定したよりも大きかったと思うし、重すぎるテレビの固定費など内部の問題もあっただろう。だから痛みが分かってないとまで言うのは個人的には違和感(責任は明確にある)。
リストラは無能の証明でないというのは本当に同意。だからこそ、雇用流動性が上がって、個人も会社も、フェーズにあった人を活用できるような社会になることが、コントロールできないこともあるからこそ重要だと思う。
読売新聞からは袋叩きに遭っている清武さんだが、これまでお仕事をした印象では本当に骨太で心があったかい記者の大先輩。だからこそ、リストラされた人たちの言葉が引き出せるし、取材に多くの人が応じるのだと思う。
山一証券の破綻を追った「しんがり」も必読。
巡り合わせで無能グループに属した人もいるだろうからその取材は興味深いです。(読むかな、読まないかも。興味があるのは大企業所属の45歳以上?)

2001年ごろ松下が苦しんでいてSONYがウハウハ。(私は松下担当でした)。創造がうまくいかないとリストラ繰り返す羽目になるのは当然。愚策なのかな。読んだら気持ちが変わるのかしら。
清武さんか。面白い人が出てきたな。巨人ファンなので複雑な心境。
けど面白いインタビュー。
ソニーの元副社長、大曽根幸三さんのコメント、
「『社風』なんて言うが、本当は『社長風』があるだけなんだよ」
は核心をついた言葉だと思う。
もっと多いんじゃない?笑
「僕は取材において『後列の人間』を描きたい」。私も同感です。トップ以外はみんなそうなのだから。
この15年間、私にはソニーの印象は「リストラ」以外にない。リストラ以外でソニーが世界の注目を集める日が来ることを切に願う。
日本人がソニーがすきなのは分かるが、新しいベンチャーを応援する方が全体にとって健全ではないだろうか。
消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円

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